ホーチミン旅行のおすすめ宿泊エリアと事前準備~両替・SIM~
こんにちは、TomiTokuです。
前回のクアラルンプールに続いて、今回はベトナム・ホーチミン旅行についてです。
ベトナムといえば近年の発展が目覚ましく、経済成長率が前年比で7%超えと、アジアトップクラスの成長を見せています。(日本は1%くらい。。。)
ベトナムの首都はハノイですが、ホーチミンは商業都市としてベトナム一です。日本で言うと大阪のような感じでしょうか。国土も縦長で、少し日本に似ているかもしれません。
ホーチミンには日本企業も多く進出しており、1万人近くの在留邦人がいるそうです。また週末旅でも行ける近さと物価の安さから、女子旅でも人気の旅行先の一つです。
今回は、そんなホーチミン旅行におすすめの宿泊エリアについて書いていきます。
おすすめ宿泊エリア
大きく分けて①ドンコイ通りエリアと②ベンタイン市場エリア、③ファングーラオ通りエリアがあります。
ドンコイ通りエリア
高級ホテルや高級ショッピングストリートが立ち並ぶエリア。
規模は小さいけど、東京でいう表参道、パリでいうシャンゼリゼのような、とよく表現される通りです。(ちょっと盛りすぎな気が。。。)
夜でも比較的治安が良く、夫婦やカップルなどで落ち着いた観光を楽しみたい方におすすめです。小洒落た雑貨店も多くあり、少し涼しくなってくる夕方頃のウィンドウショッピングも楽しいかもしれません。
ベンタイン市場エリア
街の中心部で、観光も食事も便利なエリア。このエリアに、レートの良い両替屋が集まってます(後述参照)。
ただしランクの低いホテルも点在しているため、ホテル選びの際は写真やレビューを参考にしましょう。お湯が出なかったり、部屋に虫が多発したり、、、なんてこともザラです。
またこのエリアは車・バイクの往来が激しく、交通事情が悪くて若干危険なので注意が必要です。
旅慣れた方で、屋台での食事など現地の生活・雰囲気を味わいたい方におすすめです。
ファングーラオ通りエリア
中級ホテルが密集しており。
女子旅、男子旅、夜に出歩いて遊びたい方におすすめです。少し難易度は高めでしょうか・・・。
通貨と両替
ベトナムの通貨はベトナム・ドン(VND)で、1VNDは0.0047円です。(2019年7月現在)
200VNDで約1円になるので、1万円を両替すると約200万VNDとなります。
非常に桁数が多いのが特徴で、お札にも0が並んでいます。
現地で計算をするときは、VNDの金額を200分の1にすると日本円に換算できます。
半分で割って、0を2個消せば完成です。
1000000(VND)⇒500000⇒5000円
両替は日本で行なわずに、現地で行なう方が有利です。
マイナー通貨にありがちですが、日本でのVNDの流通自体が非常に少ないため、取り扱っている両替所がかなり少なく、レートも悪いです。
ホーチミンで一番お得な両替所は「ハタム」
現地では、空港より市内の方が、レートが良く、おすすめはベンタイン市場の横にある、「ハタム」という両替屋です。
他の両替所のように当日のレートを表示していないので一見不安ですが、、、パスポートも不要で日本円を無言で差し出すと、レートの記載されたレシートとVND紙幣が返ってきます。
また日本円以外からの両替も好レートですので、他の国を周遊した後にホーチミンに来る場合は、各国で両替せず、まとめて「ハタム」で両替してしまうのもおすすめです。
ホーチミン空港での両替もアリ?
ホーチミンのタンソン・ニャット空港のレートも言うほど悪くはなく、1万円両替して5万VND(≒250円)程度ですので、空港から市内に出るまでに現金が必要な方は、空港で両替してしまうのもアリです。
5~10万円程度両替される方は、空港で最低限(5千~1万円程度)のみ両替し、残りは「ハタム」で両替するようにしましょう。
SIMカード
現地でSIMカードを購入するよりは、旅行前に日本国内での購入をおすすめします。
Amazonもしくはヤフーショッピングでの購入が安くて簡単です。
事前準備が間に合わず、現地で調達する場合は空港にいくつか販売ブースがあるので、
そこでの購入をおすすめします。
だいたい1週間以内の滞在でしたら、3GB以内で「500円」
※~~~は4G対応エリアが少なく、電波状況があんまり芳しくないのでおすすめしません。。。
以上、ベトナム・ホーチミンのおすすめ宿泊エリアと事前準備についてでした。
クアラルンプール旅行のおすすめ宿泊エリアと事前準備〜両替・SIM〜
こんにちは、TomiTokuです。
祝!令和初投稿!
さて今回は、マレーシアの首都・クアラルンプール旅行のおすすめエリアと、両替やSIM等の事前準備についてです。
国際線修行僧の間ではSIN・BKKと並ぶ人気修行先の一つで、特にJGC修行では同じワン・ワールド所属のマレーシア航空が定期就航していることもあり、訪れる方が多いのではないかと思います。
Gacktが移住して現地に活動拠点を構えていたり、物価が安くて老後に移住する日本人が増えていたりと、最近何かと話題の土地でもあります。
そんなクアラルンプールにGWで行ってきたので、備忘録と感想を踏まえながら書いて行きたいと思います!
・おすすめ宿泊エリア
大きく分けて①ブキッビンタンエリア②KLセントラルエリア③KLCCエリアがあります。
②と③が紛らわしいですが、地図にすると↓こんな感じ。
・おすすめエリア①ブキッビンタンエリア
ショッピングセンターや飲食店が集まる街の中心部で、ショッピングや食事には事欠かないエリア。交通機関も多く通っており、観光にも便利。エリア内には「アロー通り」の屋台街もあり、飲み屋街やクラブといったナイトスポットもあり、朝から晩まで大変賑やかなエリアです。
屋台での食事が不安、という方には、「ロット10」や「パビリオン」といったショップングセンター内にあるフードコートでの食事も選択できるので、このエリアがおすすめ。
特にロット10の地下フードコートには板麺(パンミー)で有名な「健記(Kin Kin)」や、福建麺(ホッケンミー)で有名な「金蓮記(Kim Lian Kee)」など、有名店が多数入っております。
ホテルのすぐ近くやショッピング中に名店の味が楽しめるので、とてもおすすめです。
またアロー通り周辺にはマッサージ店も集中しており、1時間1000円ほどから受けることができ、旅の疲れを癒すのにも最適です。
・おすすめエリア②KLセントラルエリア
クアラルンプール国際空港(KLIAと略します)から市内への直通電車であるKLIAエクスプレスが停車する、KLセントラル駅を中心としたエリア。古くからの歴史的建造物や、「チャイナタウン」・「リトルインディア」などの移民街が近いのが特徴的で、様々な文化が密集しています。
エリア周辺には「NU セントラル」や「セントラルマーケット」があり、お土産の購入にはぴったり。
その名の通りKLの交通機関の中心で、KLIAはもとより市内北部のバトゥ洞窟、西部のブルーモスク、南部のピンクモスク等、少し離れた観光地の最寄駅までも1本でいける超便利なエリアです。
夜間の治安が他エリアと比べて不安なのと、他文化が密集していて街がごちゃごちゃしている印象なので、女性の1人旅で駅から離れたホテルに宿泊する際は注意が必要かもしれません。
バックパッカーの集まる安いホテルが多いのが特徴ですが、ヒルトンやセントレジス、メリディアン等の5つ星ホテルも駅に隣接していて大変便利です。
・KLCCエリア
KLで最も有名と言っても過言ではない「ペトロナスツインタワー」を中心としたエリアで、高層ビルが立ち並ぶマレーシア随一のオフィス街、高級ホテル街。前述のブキッビンタンまでも徒歩15~20分ほどの近さで、繁華街にもすぐに繰り出すことが可能。
このエリアに宿泊する利点は、何と言っても夜景に限ります。
ツインタワーがすぐ近くに見えるため、豪華な夜景を間近に見ることができます。
ちなみにこの夜景写真はツインタワーの真正面にある「トレーダースホテル」の上層階にある「スカイバー」から撮影しました。
宿泊客以外でもバーの利用は可能ですが、逆を言えば、宿泊すればバーに行かなくても客室からこの眺望を堪能できちゃいます。
以上、KL旅行におすすめの宿泊エリアでした。
ちなみに私はGWに①ブキッビンタンエリアにある「パークロイヤル クアラルンプール」に宿泊してきました〜。
・通貨と両替
マレーシアの通貨はマレーシア・リンギット(MYR)で、1MYRは26.3円です。(2019年5月現在)
1万円を両替すると370~380MYRとなります。
また、両替は日本で行なわずに現地で行なう方が有利です。
これはMYRがマイナー通貨のため日本での流通が少なく、取り扱っている両替所も少ないためです。
現地に着いてから空港~両替所までの間が不安だったり、到着が夜間・早朝だったりという方は、~5000円程度の少額のみ日本で両替をしておくことをおすすめします。
レートが悪いところで両替してしまうと、5万円の両替で150MYRぐらい差がでてきます。
現地で両替する場合は、空港より市内の方が好レートです。
おすすめの両替所は、KLセントラル駅に隣接しているNUセントラルというショッピングモール内にある「SPECTRUM FOREX」がおすすめです。先述の通りKLセントラル駅はKLIAエクスプレスの終着駅なので、他の電車への乗り換え時に両替をすることできます。
また、ブキッビンタンエリアでは、ロット10の前にある両替所か、パビリオンの地下1Fフードコート横にある両替所が、比較的好レートです。
クアラルンプールの両替所はパスポートの提示を求められずスムーズに両替できるので、少額ずつこまめに両替するのも手です。
・SIMカードorWiFi
事前に日本で購入していく場合は、↓がオススメ!
リンク
シンガポール マレーシア で使える プリペイド SIM カード 10days 3GB 3in1 SIM APN設定不要 多言語マニュアル付(日本語・英語・中国語)データ通信専用 10日間 価格:1,510円(2019/5/16 22:34時点)
|
10日間、3GBまで使えて約1,500円と、日本で買うより断然お得です。
空港に着陸した瞬間から使えるので、着いてから時間をロスしたくない方や、深夜・早朝着の方はオススメです。
現地で購入される場合は、飛行機を降りてから入国審査までのエリアに
Celecomのmaxis、Digiの3キャリアが有ります。
1週間以内の滞在でしたら、どのキャリアでも料金は500円〜1000円程度に収まります。
通信品質はどのキャリアも安定しているので、空いているカウンターで買う、くらいの選び方で問題ないです。
SIMフリー端末をお持ちでない方は、日本の空港でWiFiルーターをレンタルしていきましょう。
・まとめ
KLの主要エリアはコンパクトにまとまっているので、どのエリアに宿泊しても、とても不便というわけではありません。
あまり冒険したくない方は、ブキッビンタンエリアの宿泊をオススメします。
では、この辺りで〜。
結婚したらパスポートはどうする?
こんにちは、TomiTokuです。
いきなりですが、つい先日、入籍をしました。
GWに結婚後初の海外旅行に行くのですが、今回はその時に気になった「結婚後のパスポートの氏名変更について」まとめてみました。
・パスポートは新婚旅行の予約名に合わせる
結婚したらすぐ、新婚旅行で海外に行かれる方も多いのではないでしょうか。旅行の出発はもちろん入籍して姓が変わってからになるかと思いますが、予約するのは入籍前という方が多いはずです。
ここで大事になってくるのが、「パスポートの氏名」と「航空券の氏名」が一致していることです。
予約は旧姓で行ったのに、パスポートだけ変更して新しい姓にしてしまうと、ここが一致せず、航空券の氏名変更の手数料がかかってくるか、最悪、出国できず新婚旅行に行けない可能性があります。
逆に新しい姓で予約した場合は、パスポートの変更が間に合わないと同様の恐れがあります。
パスポートの変更申請には1週間程度かかるのと、入籍前には変更申請ができないようですので、入籍後すぐに新婚旅行に行かれる方は気をつけましょう!
・パスポートを身分証明書として使用しているかどうか
運転免許証やマイナンバーカードを所持していなく、パスポートを身分証明としてメインで使用している方は、できるだけ早めに氏名変更をした方が良いかもしれません。
逆に普段はパスポートを身分証明として使用していない方は、先述の通り新婚旅行の予約の有無に合わせて決めるのが良さそうです。
・パスポート変更の申請方法と値段
正しくは「記載事項変更申請」と言い、必要な書類は↓の通りです。
・一般旅券発給申請書(記載事項変更申請用)
・戸籍謄(抄)本
・有効なパスポート
・写真
変更には6,000円かかりますが、有効期限は変わらないので注意が必要です。
新規発行の場合は10年期限で16,000円、5年期限で11,000円ですので、有効期限が残り少ない場合には、新規発行も検討した方が良さそうです。
先述の通り、1週間程度かかるので、申請される方は余裕を持って行いましょう。
・まとめ
・新婚旅行はパスポートと航空券の予約名が必ず一致していること
・入籍から新婚旅行までの間が短い場合は、旧姓での予約が無難
・変更申請は残りの有効期限と相談
ロストバゲージしたら10万円分洋服を買おう!?〜ロストバゲージの傾向と対策〜
こんにちは、TomiTokuです。
突然ですが、皆さんは海外旅行でロストバゲージを経験したことはありますか?
経験したことのある方は、見知らぬ地で不安になり、折角の旅行が十分に楽しめなくなってしまったのではないでしょうか。
私も先日ヨーロッパ旅行でロストバゲージに遭遇してしまったのですが、事前に対策をしていたおかげで、10万円分の洋服を保険求償でゲットすることができました。
今回は、ロストバゲージというピンチをチャンスに変える方法について書いていきます。
- そもそもロストバゲージの意味って?
- ロストバゲージが発生する原因は?
- 乗り継ぎ時間
- 空港の広さと混雑具合
- 空港職員の品質
- ロストバゲージ対策にはどうしたらいいか?
- ロストバゲージ保険の付帯しているクレジットカード
- ロストバゲージが発生したら
- 保険請求に必要なもの
- 保険請求~振込まで
- まとめ
そもそもロストバゲージの意味って?
正確にはほとんどがディレイドバゲージ(荷物の遅延)で、ロストバゲージ(荷物に紛失)まで至るのは、全体の5~10%程度のようです。ディレドorロストバゲージに遭遇する確率がそもそも全体の0.5%程度との説もありますので、ロストまで至るのは0.05%と、かなりレアケースと言っていいでしょう。当記事では総称してロストバゲージと記載していきます。
ロストバゲージが発生する原因は?
原因は複数ありますが、そのほとんどが乗り継ぎ便で発生しています。
そこで大きく関わってくるのが「乗り継ぎ時間」と「空港の広さと混雑具合」そして「空港職員の品質」です。
乗り継ぎ時間
空港での乗り継ぎ時間が短ければ短いほど、航空会社が荷物をハンドリングできる時間も短くなります。各空港では乗り継ぎ所要時間として120分以上が推奨されています。これより短いと、乗り継ぎの飛行機への搭乗が間に合ったとしても、預けた荷物は乗り継げず、空港に取り残されてしまい、ロストバゲージとなります。
空港の広さと混雑具合
ロストバゲージが発生しやすいことで有名な空港として、ヨーロッパではパリのシャルル・ド・ゴール空港やロンドンのヒースロー空港、アジアだとバンコクのスワンナプーム空港やシンガポールのチャンギ空港があげられます。どこも共通して、とても広いハブ空港であり、一日に発着する便数も多く常に混雑しています。空港が広いと乗り継ぎの際にも時間がかかり、また取り扱う荷物の量も増えるため、取り違いが発生する危険性も高まります。
空港職員の品質
空港職員による盗難や荷物の取り違いもロストバゲージの原因となります。これは一概には言えませんが、お国柄も関係してくるかもしれません。。。
ロストバゲージ対策にはどうしたらいいか?
乗り継ぎ便を極力避ける、乗り継ぎ便を利用する際は乗り継ぎ時間を長めにとる、ロストバゲージの多い空港で乗り継ぐ場合は荷物を預けないといった対策はたてられますが、ロストバゲージに遭遇するかどうかは結局のところ「運次第」です。ちなみに私は直行便なのにディレイしました。。。さすがシャルル・ド・ゴール空港。
その悪運に備えて、ロストバゲージ保険に入ることを強くオススメします。LCC以外の航空会社では、ロストバゲージに対する補償規定が有りますが、大方は最低限の補償に留ます。その点、保険は数万円まで補償してくれます。保険には大きく分けて①クレジットカードの付帯保険と②旅行保険の航空機寄託手荷物遅延特約がありますが、私のオススメは①のクレジットカードの付帯保険です。
ロストバゲージ保険の付帯しているクレジットカード
ロストバゲージ保険の付帯しているクレジットカードは以外と少なく、有名どころだと下記が挙げられます。基本的にはゴールド以上の年会費のかかるハイステータスカードが対象となってきます。
①JCBゴールド
年会費・・・10,000円(初年度無料)
手荷物遅延・・・2万円
手荷物紛失・・・4万円
②Orico CardTHE WORLDオリコカード ザ ワールド
年会費・・・9,800円(初年度無料)
手荷物遅延・・・2万円
手荷物紛失・・・4万円
③セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスカード
年会費・・・10,000円(初年度無料)
手荷物遅延・・・10万円
手荷物紛失・・・10万円
私のおすすめは③セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスカードです。
遅延でも10万円が付帯されるのは、このカードだけかと思います。
ロストバゲージが発生したら
空港のバゲージクレームで、自分の荷物が出てこずにターンテーブルが止まってしまったら、まずは近くの手荷物カウンターに向かいましょう。
外国だと日本語が伝わりませんが、ロストバゲージorディレイバゲージとカタカナ英語で伝えれば大丈夫です。
パスポート・搭乗券・手荷物預かり証(出発地のカウンターで荷物を預けた時にもらえる小さいシール)を出して、自分の荷物の特徴(色・メーカー・タグの有無等)を伝えます。
最後にホテルの住所と現地での連絡先(繋がる携帯電話番号か、メールアドレス)を聞かれて、手荷物紛失証明書(Property Irregularity Report、以下PIR)を発行されるので、必ずこれを受け取ります。
ただのコピーの紙切れ1枚に見えますが、これが非常に大事ですので、この場で忘れずに貰いましょう。
あとは限度額いっぱいまでショッピングです。
購入できるのは手荷物が手元に戻ってくる期間までですので、お早めの購入を。
基本的には預けた荷物の中に入っているものの代用品だけですので、ご注意を。
保険請求に必要なもの
詳しくは各クレジットカードの保険規定か、パッケージ保険の場合は約款に書いてあるのでそちらをご覧ください。
私の場合はPIR(原本)・搭乗券の半券(原本)・購入したもののレシート(原本)を用意して、カード会社と契約している保険会社から送付される保険請求書類を記入して、提出しました。海外だとレシートは英語ですが、保険請求書類には購入したものの明細を日本語で記入する必要があります。
保険請求~振込まで
私の場合は保険請求書類を投函後、1週間くらいで承認のお知らせが電話で来ました。
それから1週間後に銀行振り込みといった感じで、思ったよりも早く済みました。
外貨での支払いの場合は、保険承認時のレートになるようです。
まとめ
●ロストバゲージ対策としては、セゾンゴールド・アメリカンエキスプレスカードの付帯保険がおすすめ
●ロストバゲージしたら、10万円ショッピングを楽しもう
●紛失の場合は費用が出ても戻ってこないので、お金で買えないものは機内持ち込みを
【クーポンコードあり】タクシーアプリ MOVの使い方と体験記
こんにちは、TomiTokuです。
今回は2018年末〜2019年始にヨーロッパ旅行に行く時に、空港までMOVを使って行った体験記です。
タクシーアプリ「MOV」にお得に乗る方法については、
↓の目次の【MOVをお得に使える方法」】から。
同様のタクシーアプリ「JapanTaxi」のクーポンコードも有ります。
先月の記事でも書きましたが、ヨーロッパ旅行を決めたのは、年末年始なのにプレミアムエコノミーのチケットが割安で入手できたからです。詳しくは↓まで。
旅程
2018年12月28日出国→2019年1月5日帰国のスケジュールで行ってきました。
飛行機のスケジュールはこんな感じです↓
パリに3泊、バルセロナに3泊して、最終日は機内泊です。
もちろん、年越しはパリで。
というわけで、早速書いていきましょう。
タクシーアプリMOV(モブ)を使ってみた
Tomitokuは川崎市民なのですが、羽田空港への直行バスが近くまで通っておらず、京急線で行くのが一番近くて経済的なルートでした。自家用車も当然、持っておらず。
自宅近くから川崎駅までは市バスが走っており、公共交通機関を使うとしたらそのルートしかありません。
しかし、そのバスは休日の朝もお出かけの家族連れ混んでおり、80リットルサイズの大きなカバンを抱えて行くのはなかなか骨が折れます、、、
というわけで、少し高いけどタクシーで行くかと思い悩んでいたところ、、、
少し前にポストにMOV(モブ)のチラシが入っていたことを思い出しました。
タクシーアプリ MOV(モブ)について
海外旅行がお好きな方は、「Uber」とか「Grab」とかの配車アプリをご存知かと思います。とても便利ですよね。私も東南アジア方面では毎回お世話になってます。
「MOV」も同種のアプリで、地図上で現在地を指定して、タクシーを呼ぶことができるサービスです。海外では一般のドライバーが登録してサービスを提供してくれる一方で、日本ではプロのタクシー会社の車のみ、呼ぶことができます。
同様のサービスに「JapanTaxi」や「フルクル」などもありますが、「MOV」は2019年3月現在、東京・神奈川のみで提供されているようです。少し前は、「タクベル」という名前のサービスでした。
そのアプリの1000円OFFクーポンがポストに入っており、早速使ってみることにしました〜
配車〜乗車まで
スマホの位置情報をオンにしてアプリを立ち上げると、自分の現在地付近の地図が表示されます。ピンを動かして乗車場所を指定します。
赤いエリアは駅の敷地内など、乗車場所に指定できないエリアです。
乗車場所は地図が拡大され、道のどちら側か、どの建物の近くか、詳細に設定することができます。
地図上に出ているタクシーのアイコンは、近くの配車可能な車両を表しています。このアイコンが多いと、すぐに車が手配できる確率が高くなります。
これは地味にありがたいですね。住宅街の特に道が細い所などで活躍しそうです。
乗車場所を確定したら、次は目的地を指定します。
住所・建物名等で検索すると、目的地付近の地図が表示されます。
目的地も地図を拡大し、指定することができます。大きい駅など、入り口が複数ある施設は細かく指定ができるので、これも便利ですね。
目的地を入力したら、「タクシーを呼ぶ」ボタンを押して、配車を確定します。
乗車場所を指定し、配車を確定すると、近くの車を探してくれます。
数秒〜数十秒程度で確定して、 到着までの時間が表示されます。
いざ乗車
指定の場所に行くと、アプリに表示された車番のタクシーが待ってます。
ドライバーさんに名前を告げ、あとはいつも通り快適に乗車するだけです。もちろん後部座席でも、シートベルトは忘れずに。
支払い方法は2通り
通常のタクシーでの支払い方法か、ネット決済が利用可能です。
通常のタクシーでの支払いと書いたのは、おそらく車によって対応可能な支払い方法が異なるからです。( クレジットや電子マネーでの支払いなど)
ネット決済の場合は、事前にクレジットカードを登録しておくことで、降車時の決済をスルーすることができます。とてもスムーズ。
というわけで1000円引きクーポンを利用して、お得にタクシーに乗ることができちゃいました。
迎車料金が310円かかりましたが、差し引いても690円もお得に乗れました。
安いだけでなく、今までタクシーを呼ぶにはわざわざタクシー会社を検索して、電話して、住所と時間を説明して、、、とかなりの労力を要してました。
それがMOVなら地図を開いて簡単にできちゃいます。
特に出先で流しのタクシーが捕まらない時など、非常に便利かと思います。
MOVをお得に使える方法
そんな便利なMOVですが、お得に使える方法があります。
アプリダウンロード後、初回登録時にキャンペーンコード「pstk」を入力すると、1000円OFFクーポンがもらえちゃいます。
同種のタクシーアプリ、JapanTaxiの場合も同様に、初回登録時にキャンペーンコード「F0BADC」 を入力すると1000円OFFクーポンがもらえちゃいます。こちらも是非
羽田空港に到着
というわけでMOVを使って川崎まで行き、京急線に乗って無事に羽田空港国際線ターミナルに到着。
今回はJALのプレミアムエコノミーだったので、サクララウンジを利用可能でした。
このために、出発の3時間半前に空港に到着したのはここだけの話。。
羽田の国際線サクララウンジはこんな感じ↓です。
旅行の1ヶ月前くらいから、このHPを見てワクワクしてました。カレーめっちゃおいしそう。
長くなってしまったので、今日はこの辺で〜。
JGC修行の計画〜OKJタッチとSGO48〜
こんにちは、TomiTokuです。
少し仕事が忙しくなり、ペースが落ちてきてしまいました。。。
気を取り直して、今回はJGC修行の計画について書いていきます。
- 1レグ目 CDG-HND
- 2•3レグ目 HND-OKJ-HND
- 4•5レグ目 HND-SGN-NRT
- 6•7レグ目 HND-OKA-HND
- 8〜11レグ目 NRT-PVG-KUL-SHA-HND
- 12•13レグ目 HND-OKA-HND
- 14•15レグ目 HND-KMJ-HND
- 現時点での修行計画
1レグ目 CDG-HND
記念すべき1レグ目。この時点ではまだ、修行を志してませんでした。。。
詳細は前回の記事↓をご参考ください。
2•3レグ目 HND-OKJ-HND
OKAタッチならぬOKJタッチ。フライトマイルは3分の1くらいですけど。。。タッチじゃなくて2泊もしてるし。。。
なぜ岡山かと言うと、別に桃やマスカットが好きだからではなくて、3連休なので1ヶ月前の段階で安く行ける選択肢があまり無く。。。他に安かった東北方面は雪で帰れなくなったらやだなーと。
あと地味に山陽・山陰って広島以外あんまり行ったこと無いなーと。三連休だったら鳥取まで行けるかなーと。そんな感じで決めました。大都会岡山。
3連休でこの単価なら、まあ合格じゃないでしょうか。
詳細については後日レポートを書こうと思います。
降雪による航空機遅延で初日の滞在時間が短くなってしまい、岡山は湯原温泉周辺をメインに、あとは鳥取を満喫してきました〜。
4•5レグ目 HND-SGN-NRT
3月下旬にベトナム、ホーチミンまで飛んできます。
ホーチミンの3レターコードってSGNなんですね。街の旧名がサイゴンで、その時の名残だとか何だとか。てっきりHCMとかHCNとかだと思ってました。ちなみにHCNは、台湾の恒春空港らしいです。ちなみにHCM48でもSGN48でもなく、SGO48が活動中らしいです。
会社の制度で誕生月に1日休暇がもらえるので、3/22に取得して4連休にしちゃいます。現地駐在中の友達に会いにいってきます。
実は1泊でSGN-BKKも往復予定ですが、残念ながらFOP対象外につき除外。。。
往路のSGN-BKKはベトナム航空で¥12000、復路のDMK-SGNはエアアジアで¥4800です。格安。往路もLCCで行こうかと思いきや、ビザの懸念でレガシーキャリアにしておきました。詳細は別記事で書きます。社会主義国家おそろしや。
6•7レグ目 HND-OKA-HND
実は修行を始める時に「タッチ系や同じところへの単純往復はなるべく避ける」を目標に掲げていたのですが、早くも破ってしまいました。。。FOP単価6円だったからつい釣られて。。。
でも現地滞在18時間弱で1泊するからセーフということで。。。ちなみに宿は1000円/泊のゲストハウスです。こちらも楽しみ。ステーキ食べるぞー。
8〜11レグ目 NRT-PVG-KUL-SHA-HND
年末年始の9連休はヨーロッパ旅でしたので、GWの10連休はアジア旅にしました。クアラルンプールと、上海。
なぜこの2箇所になったかと言うと、、、PVG-KULのビジネスクラスが格安で販売されていたからです。なんと往復で6万円。さすがマレーシア航空。修行のハイライトになりそうですね。超楽しみ。
国内も検討しましたが、GWの国内は宿泊費が爆騰、、、
日本からの航空券は高いけど、日本を出てしまえば海外はただの平日なので、宿泊費とか海外間の航空券は普段通りなのです。むしろ閑散期で安いくらい。7泊しても2人で35000円です。激安。
ここらへんも、今後の記事でまとめてみたいと思います。
12•13レグ目 HND-OKA-HND
5・6レグ目と同じ便です。早くも2回目の禁じ手。。。
KL・上海から帰ってた次の週末だから体調が心配です。
1回目とは違うことをしたいですね~。1ヶ月で沖縄の気候がどう変わってるか楽しみ。
14•15レグ目 HND-KMJ-HND
友人の結婚式で熊本まで。初めての結婚式遠征です。
帰り便を遅い時間にしたので、丸1日は満喫できそうでしょうか。
高千穂行こうかな~、それとも阿蘇・黒川方面行こうかな~と悩み中。
現時点での修行計画
6/2時点で36,440FOP也。順調かと思います。FOP単価も年末年始、3連休、GWを絡めてる割には悪くないです。
例年11~12月は仕事が忙しくなるから、10月くらいまでには決めてしまいたいところ。。。
夏休みの海外旅行で5,000~10,000稼いで、残りは国内を2~3回という感じの後半戦です。最悪、秋にOKAタッチで何とかなるはず。。。
それでは、今日はこの辺で〜。
長期休暇に割安な海外航空券を手に入れる方法
こんにちは。TomiTokuです。
少し間が空きましたが、週に1〜2記事くらい書いていけたらと思います。
今回は、JGC修行を始めた経緯についてですが、併せて「長期休暇に割安な海外航空券を手に入れる方法」についても書いていきます。
- JGC修行って何?
- なんでJGC修行をしようと思ったの?
- なんでヨーロッパにしたの?〜コードシェア便について〜
- 乗り継ぎ便も良いけど、安い直行便は無いの?
- なんで年末年始の超繁忙期に、閑散期の平日と同じ値段で買えたの?
- 結局、JGC修行のきっかけは?
- まとめ
JGC修行って何?
これはもう数多の修行僧が記事にしてるので詳しくは書きませんが、
「JALの上級会員を目指すべく、とにかく飛行機に乗ること」です。
(下記JAL公式ページ参照)
東京~沖縄間で計算すると、5~10往復分くらい乗ってFOPというポイントをひたすら貯めます。もしくはどこでもいいから、50回乗ります。そうすると、晴れてJAL GLOBAL CLUBという上級会員への入会資格を半永久的にゲットできます。頭文字をとって、JGCです。
気になった方は、【JGC 解脱】で検索してみてくださいね。
なんでJGC修行をしようと思ったの?
結論から言うと、、、
2018年末~2019年始にかけて、9連休を取得することができ、ヨーロッパまでJALで往復した結果、年始の時点で大量のFOPが貯まったからです。
自己紹介が遅れましたが、私TomiTokuもアラサーリーマンの1人でして、年末年始の休暇は例年12/30~1/4日の5日間休めれば万々歳といった感じです。年によっては4日しか取れないことも。。
しかし、10月のとある日にふとカレンダーを眺めていたところ、、、
なんと2018~2019年にかけては前後に土日が付いて9連休になるじゃないか!ということに気が付いてしまいました。
え、こんなに休めるの何年ぶりかしら。これはもうどこか遠くまで行くしかないじゃないか!
と完全に思い込んでしまい、仕事そっちのけでひたすら航空券を探してました。一日中スカイスキャナーとトラベルコちゃんに張り付き状態。
この時点ではまだ、JGC修行のことなど欠片も頭にありませんでしたが。。。
なんでヨーロッパにしたの?〜コードシェア便について〜
年末年始に海外旅行なんてセレブっぽいな~とかハワイ行ったら芸能人いるかな~とかそんな感じで調べていたら、ヨーロッパ方面の中国乗継便が15万円くらいで、漠然とヨーロッパ方面が良いかなーと。
乗るとしたらエアチャイナか中国東方航空か〜こわいな〜
中国系のエアラインは携帯使えないのか〜
スカイチームだったらデルタのアメックスゴールド入会してトランジットでもラウンジ楽しむか〜
等々調べながらスカイスキャナーで検索していたところ、、
「航空会社:エールフランス、日本航空(JAL)」の文字が目に。
・・・・・・・???
・・・・・・!!!
20秒くらい考えた後、さっきの懸念が一気に吹き飛びました。
コードシェア便ってやつですね。
予約料金・便名は中国東方航空だけど、実際に乗る飛行機や機内サービスは、エールフランスやJALです。
【販売ルートの確保】や【就航路線の拡大】等の理由から、航空会社ではこのコードシェア便が数多く運行されています。
たとえば日本と中国を結ぶ便だったら、日本に住む人にとっては日本の航空会社(ANAとかJALとか)の方が購入しやすいですし、中国に住む人は中国の航空会社の方が購入しやすいですよね。
また、コストを分割して就航路線や便数を増やせます。100人しか客を集められない路線に200人乗りの飛行機を1社で飛ばすより、2•3社で分配した方がコストが安く上がりますよね。
このコードシェア便をうまく活用できれば、大手のレガシーキャリア(JALとかANAとか)に新興キャリアの安い料金設定で乗れることもあり、とてもお得です。
ただし、路線や運賃条件によって搭乗マイルがJALやANAで購入するよりも低く設定されていることが多いです。
特に修行中の方は、FOPやPPも積算率が低いので要注意です。
さて、これで往復15万なら行くしかない!ということで行き先をパリに即決しました。パリで年越しなんて夢みたい。シャンゼリゼでハッピーニューイヤーとかまじパリジェンヌ。って気分でした。
乗り継ぎ便も良いけど、安い直行便は無いの?
行き先もパリに決まったことだし、折角だから直行便も検索して比べてみました。
エールフランスだと22万でJALだと23万か、、、
スカイスキャナーのスマホアプリ版だとシートピッチも出てくるのか便利だな、、、
あれエールフランスよりJALの方がずいぶん広いな、、、
予約サイトに飛んで見てみるか、、、
「プレミアムエコノミー」
12/28 HND⇒CDG
1/4 CDG⇒HND(1/5着)
これで往復プレエコ230,850円
即購入しちゃいました。
4月の平日と同じ値段ですからね。年末年始なのに。
なんで年末年始の超繁忙期に、閑散期の平日と同じ値段で買えたの?
これは私自身もずっと疑問でした。
試しに、上の画像と同じ日程で JALの公式HPで検索かけてみました。
往復ともに「Premium Economy Special Saver」ですね。
リストの右に行くに連れて値段が高くなっていきます。
国内線でいう「先得」とか「特便割引」とかと同じイメージでしょうか。
基本的に、早く予約した方が安い、という点では同じかと。払い戻し規定とか滞在日数とか細かい設定がいろいろあります。詳しくは↓まで。
比較対象として、長期休暇の例も取り上げてみましょう。
直近の長期休暇といえば、今年のGWは10連休ですね。ワクワク。
今年のGWの日付で検索すると。。。
なんとお値段、倍以上。料金設定は往復ともに「Premium Economy Standard」です。
さっきの「Premium Economy Special Saver」より2段階も上の料金です。行きは連休初日、2日目は設定が無く、3日目でようやく空席あり。帰りも直行便ではないですね。ちなみに5/4(土)だと乗継便もビジネスしか空いておらず、合計で80万超えです。
こんな感じで人気の日程ほど早く安い料金が無くなり、高い料金しか残らなくなっていきます。GWだと、そもそも安い料金設定自体が非常に少ない場合もあります。
この理由は、おそらくですが、年末年始の「Premium Economy Special Saver」をゲットできたラッキーな人が、何らかの事情で泣く泣く予約をキャンセルすることになったのではないかと思われます。そのタイミングで、スカイスキャナーに張り付いてたTomiTokuが横取りゲット、というカラクリではないでしょうか。
もしくは旅行会社が抑えていた料金を、何らかの理由でこのタイミングでリリースしたからかもしれません。
いずれにしても、この価格は私が購入した後にすぐ無くなりました。
結局、JGC修行のきっかけは?
話を戻しますが、そんなこんなで年末年始をパリ(ついでにバルセロナにも行きました)で過ごし、CDG⇒HNDをプレエコで乗ったおかげで、一気に6,594FOPをゲットしました。
さらにJALカードとCLUB ESTのボーナスで5,000+2,000=7,000FOPを追加し、合計13,594FOPとなりました。
というわけで残り36,406FOP。
去年のANA PPをゆうに超えてしまいました。
これはもう修行するしかないなと。そんな感じで修行を決意しました。
ちょっと長くなってしまったので、今日はこの辺でまとめます。
まとめ
・長期休暇中に海外旅行に行くなら、コードシェア便を活用!
(割安な料金でレガシーキャリアに乗れるかもしれません)
・長期休暇中に海外旅行に行くなら、こまめに航空券を検索!
(キャンセル等が出て、数の少ない割引運賃が出てくるかもしれません)
・JGC修行を始めました。
次回は上半期の修行スケジュールについて書いてこうかと思います。
それでは、また〜
浮気しちゃいました。
ご無沙汰してます。TomiTokuです。
実に1年5ヶ月ぶりの更新です。まだ3投稿目ですけど。。。
ちょっと浮気をしてしまいましたので、改めて仕切り直したいと思います。
なんですぐ中断したの?SFCは?
このブログ自体が、2018年にSFC修行を始めようと思い立ち、その記録にと思いスタートしました。
2017年の9月にブログを作成し、12月くらいまで音楽関係の話とかカメラ機材の紹介とかSFCの計画とか書いて2018年1月から修行スタート!と画策していたのですが。。。
諸々の事情により、情けないことに2回目(実質1回目)の投稿で挫折してしまいました。
(3記事くらいストックを作ってたけどお蔵入り。。。)
SFC修行も6回搭乗して7,650PPという不甲斐無い結果に終わりました。
国際線なんてHND-BKKの往復くらいしか乗ってない。。
View this post on Instagram少しずつ、旅行の写真を上げてこうと思います。まずは去年のバンコクから~ #bangkok #watarun #ワットアルン #暁の寺 #α7ii #sel2470z #jgc修行
View this post on Instagram
View this post on Instagram大仏の裏側。角度によって表情が異なって見えます。 #watpho #ワットポー #卧佛寺 #bangkok #jgc修行 #hnd_bkk #α7ii #sel2470z
インスタにJGC修行のタグつけてるけど、往復ANAで行ったのはここだけの話。。。
バンコクと、シェムリアップへの旅行記も近々写真を添えてあげてきます。
ツイッターは旅行の実況とか日常のつぶやきをメインにインスタは旅行先の写真をメインにあげていく感じですかね。
修行もブログも計画と継続が大事ですね。しみじみ。
なんで今さら復活したの?
記事タイトルの通り、SFCからJGCへ浮気をしてしまい、2019年はJGC修行を実施しようと決めたからです。
なんでまた急にJGC?浮気性なの?またすぐ挫折でしょ?となりますよね。。。
詳細はまた別の回に書こうと思いますが、2018年末~2019年始にかけて9連休を取得できることが分かり、ヨーロッパ旅行を決行しました。
運良くパリ行きの往復プレエコJAL航空券を安くゲットでき、HND-CDGを運賃クラス:Eで往復(行きは年末だったのでFOPは無効に。。)したので、1/4時点で約13,000FOPを獲得した次第です。もちろん、CLUB ESTも入会済み〜
この時点で2018年のANA PPを大きく上回っていることに気付き、慌ててJGCについて調べまくり、急遽修行を決断しました。
2019年は乗りまくるぞ飛行機!
またすぐ中断するんでしょ?
そう思ってネタ帳を仕込みました。何個か記事のストックも作ってます。
JGC修行については、2/6時点で6月2日まで計14レグのスケジュールを既に購入してるので、まずは直近の修行計画を書いてこうと思います。
年末年始のヨーロッパ旅行含め、去年の旅行記も書きながら、JGC修行の記録とかカメラ機材の紹介とか徐々に書けたらいいですね。
他の修行僧がよく書かれる、ポイントサイトとかポイントシステムの紹介っぽいのはあんまり書かないかなーと思います。調べるの面倒だし。。
それでは、次回も早めに更新します。
今日はこの辺で〜
BAYCAMP2017に行ってみた 〜ぼっち参戦レポ〜
こんにちは、TomiTokuです。
ちょうど先週末にBAYCAMP 2017に行ってきたので、忘れないうちにそのことについて書いてこうと思います。
BAYCAMPは2015年以来2年ぶり2回目の参加でしたが、前回から変わっている部分もあって少しずつですが進化してるなーと感じました。去年は都合が悪く参加できませんでしたが、川崎に住んでる間は参加し続けたいですね。
さて、そもそもBAYCAMPってどんなフェス?という方もいらっしゃるかと思うので少しまとめてみましたー。
BAYCAMPってどんなフェス?
2011年から毎年9月第1週の土曜日に神奈川県川崎市・東扇島東公園で開催されている、「ベイエリアを拠点にドキドキとロックだけを発信する」をコンセプトとした都市型オールナイトロックフェスです。正しくは9月の野外フェスだけではなく、冬に屋内施設で開催されるオールナイトイベントも総称してBAYCAMPと位置付けられています。今回は野外フェスの方に参加してきました。
野外のオールナイトフェスというと新潟・苗場のFUJI ROCK FESTIVALや北海道・石狩のRISING SUN ROCK FESTIVALが有名ですが、どちらも都市部から離れた自然の中での開催のため、首都圏の都市部で開催されるのはBAYCAMPだけでは無いでしょうか。千葉・幕張のSUMMER SONICも一部オールナイトでやってますが、屋内ステージだけですし。
また9月の第1週末の開催ということもあり、夏フェスの締め括りに位置付けられている方も多いようですね。
東京・横浜から1〜2時間圏内の好アクセス!
前述の通り、都市部からのアクセスが抜群です。開催地の東扇島まで川崎駅からシャトルバス・車で20〜30分くらい。東京・横浜からも1〜2時間圏内という、まさに都市型のロックフェスです。
最近だと新木場のMETROCKが有名ですが、東京湾に面した港湾地帯の大型公園で開催される点で似通ってますねー。シャトルバスの並び時間とか駅からのアクセスとかも同じような感じです。
東京 | アクセス | METROCK 2017|メトロック 2017
大人のためのオールナイトイベント
夏フェス文化ができて20年が経ち、高価なチケットにも関わらず近年は若年層にも浸透してきているように感じます。茨城・ひたちなかのROCK IN JAPAN FESTIVALに行ったことがある方は分かるかもしれませんが、ディッキーズのカラーパンツを履いたロックキッズ達が常磐線の車内で座り込んでいる光景は珍しいものではなくなりました。METROCKもそこそこ多い気がします。ディッキーズ。
それに対してBAYCAMPはオールナイトイベントのため18歳未満がそもそも入場禁止になっており、入場時に全員がIDチェックされます。「仕事終わりに参戦」といったツイートも見かけるように、社会人の方が多いイメージです。体感的には20代半ば〜30代がメイン層でしょうか。
f
どんなアーティストが出演してるの?
何年分かのタイムテーブルを見ると分かりますが、例年出演するアーティストは似通ってます。川崎出身枠もあります。SHISHAMOとか。
The Birthday・the pillowsのようなレジェンド枠をはじめ、ターゲット層は若干年齢高めかなーと。ヤバいTシャツ屋さん・夜の本気ダンスのような若手の新鋭も見かけますが。
売れそうな若手をいち早く登用しているイメージもあり、キュウソネコカミ・水曜日のカンパネラ・夜の本気ダンスあたりは何年か前にサブステージでやってた記憶があります。今年だとHelsinki Lamda Club・リーガルリリーあたり売れそうですかねー。
あとステージが近い!各アーティスト30分ごとに左右のステージで転換するため観客の入れ替わりが激しく、ステージの小ささも相まって行こうと思えば最前まですぐ行けちゃいます。モッシュ・ダイブ系のやんちゃピープルも少ないので最前でも安全ですし。
音楽は魔法?炎上マーケティング?
BAYCAMPを語る上で欠かせないのが、毎年何かしら話題になる事件が発生すること。2016年の「ガラガラ前夜祭」に引き続き、今年も「音楽は魔法」とか「女子トイレステージ」とかキャッチーな話題に事欠かないので、参加したことはなくとも悪評だけはご存知の音楽ファンが多いかもしれません。あと降雨率もやたら高いですね。
さて、簡単ではありますがBAYCAMPについてまとめてみましたー。